InfoQ

News

OpenMoko、MP3の特許権論争に直面

作者 Jonathan Allen, 翻訳者 編集部 投稿日 2008年11月21日 午前12時6分

コミュニティ
.NET
トピック
ライセンス,
オープンソース
タグ
特許,
Mono

Linuxベースの電話であるOpenMokoは 現在、Societa Italiana per lo Sviluppo dell'Elettronicaとして知られるSisvel(リンク)と特許権に関わる議論の最中にある。Sisvelは、イタリアの特許権所有企業である。積極 的にMPEG特許を実施していることでその名が知られている。またSisvelは、現在SanDiskとも争っている(リンク)

OpenMoko(リンク)は、携帯電話向けのオープンソース開発プラットフォームである。OpenMokoは、ハードウェアを販売し、その上で実行するために、Linuxベースのオペレーティングシステムを提供している。.NETデベロッパの間では、OpenMokoは、Monoランタイムをサポートする初の電話(リンク)として知られている。

Sisvelが脅しをかけていることに対して、OpenMokoはWebサイトからすべてのMP2およびMP3サポートを取りやめる(リンク)ことを発表した。エンドユーザ再生機能が搭載されていなかったが、OpenMokoの携帯電話は、MPEGデコーダでシップされた。

より強固な地位を確立するために、MP2やMP3のような特許まみれのテクノロジーのコピー/インスタンスなどのすべてのものが、サーバ上に存在しないよ うにする必要がある。われわれの携帯電話は、エンドユーザMP3再生機能を搭載してシップされないが、この機会を利用しどこか遠く離れた地では一様ではな いことを確認したい。

このことで、コードベースの再ビルドやテストをする一方で、Ray Chaoがすべてのイメージを撤退した(リンク)

できるだけ早く、安定した別のリリースをする予定である。その間はMP2やMP3なしで、これらの古いリリースを再構築する。しかしながら、パッケージが足りないことと、それらをテストする術がないので、これは安定しているとは言えないかもしれない。

 

原文はこちらです:http://www.infoq.com/news/2008/11/OpenMoko-MPEG

ブックマーク
digg+,
reddit+,
del.icio.us+,
dzone+,
Hatena

No comments

返信

特集コンテンツ一覧

Typemock: その過去・現在・未来

Eli Lopian氏率いるTypemock社の過去・現在・未来について、インタビュー形式にて記します。

企業とSaaSの仮想化がもたらすのは、迅速性(アップ)だけではない

この論文では、仮想化やクラウドサービスの複雑なメリットと実世界における応用を検討します。さらに重要なこととして、Contegixが複雑な問題の解決に仮想化を実装している方法や、仮想化を使うべきではないケースについて詳細を提供します。

RubyのFiberを非同期I/Oに使うNeverBlockとRevactor

Fiberはユーザに試練を課すことなくこの考えを実装する有益な並行性ツールとして、ライブラリが2つあります。まさにこのためのソリューションとしてあるのがNeverBlockライブラリです。私たちはNeverBlockプロジェクトのMohammad A. Ali氏とRevactorライブラリのTony Arcier氏に話を聞きました。

拡張性に関する悪習慣

システムの保守容易性や拡張性を確保するためのベスト・プラクティスに関する記事は数多くありますが、この記事では避けた方がいい、いくつかの悪習慣(ワースト・プラクティス)を強調します。

トップスポーツチームの監督に教わる秘訣

この論文では、氏が発見した原則を要約し、その原則をいかにしてソフトウェア開発に応用するかを説明します。

事例研究:Dutch Railwaysのプロジェクトにおける分散拠点でのスクラム・プロジェクト

この記事では、私達がどのようにして大規模(240人月、10万行強)でインドとオランダの開発者も参加したスクラム・プロジェクトを成功させたのかを示しています。

Agile2008チーム参加レポート - 帰国そして変化

Agileカンファレンスに「参加者としてだけでなく、発表者として参加しよう」を掲げたチームgoyattomは、サブミッションを提出し、7つのセッションが日本から選択されました。参加者はカンファレンスで各々の発表や、各セッションへの参加、諸外国のエンジニアとの出会い、ステージ上で DearXPを熱演などの様々な思い出を抱えて、無事日本に戻ってきました。

SilverlightとJavaのインターオペラビリティ

マイクロソフトのRobert Bellが、SilverlightとJavaを使用したインターオペラビリティのシナリオを紹介し、サンプルコードを例にとってアーキテクチャの手引きを提供します。